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Maurice Duruflé 作曲 「REQUIEM」

Maurice DURUFLÉ

I.   Introït                          VI.   Agnus Dei                            

II.  Kyrie                           VII.  Lux æterna       

III. Domine Jesu Christe   VIII. Libera me

IV. Sanctus                        IX.  In Paradisum                     

V.  Pie Jesu

 私達の合唱団では第12回定期演奏会(2001年10月6日)の際に

この曲を歌っておりますが、創立30周年を記念する次回定期演奏会

に是非この美しい曲を再演したいと鋭意練習に励んでおります。

 

モーリス・デュリュフレ は、わが国ではフォーレやプーランクの影に

隠れて、それ程名前が知られていない存在ですが、彼らの直ぐ後の

世代のフランス近代音楽作曲家であり、著名なオルガン奏者です。

1902年1月11日ノルマンディー地方ウール県のルーアン近郊に

生まれ、長じてパリ音楽院でポール・デュカに作曲を師事し、

ジグーにオルガンを師事しました。 また、オルガンに関しては

テゥールヌミール及びルイ・ヴィエルヌにも師事。 ヴィエルヌの

代理としてパリ・ノートルダム寺院のオルガン奏者を1929年〜31年

の間務め、1943年〜73年の間はパリ音楽院でオルガンのクラスを

受け持ちました。 一方1931年に就任したパリ・サンテティエンヌ

・デュ・モン教会の正オルガン奏者の地位を彼は死ぬまで続けました。

オルガンの名演奏家として特に米国で有名となり数多くの演奏旅行を

行なったデュリュフレは、作曲面ではフォーレと並んで「レクイエム」

が取り分け知られて居ります。 1947年に「わが父の想い出に」と

楽譜の書き出しに書かれて作曲されたこの「レクイエム」は、

メゾ・ソプラノとバリトンのソロ、合唱、管弦楽とそして勿論彼の得意と

するオルガンの為に書かれたもので、その美しい旋律を是非お聴き

頂きたいと思います。


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